クライアントに直接会うべし

フリーランスは一般的な会社員とは働き方が違うため、在宅ワーク的な傾向が強く、自分のオフィスだけで仕事を完結させてしまいがちです。ネットを利用したクラウドソーシングなどの仕事の受注に関しては、特質上それでも問題はないでしょう。しかし、実際クライアントから依頼があった場合に相手の要望を細かくヒアリングしたり、こちらの意思を伝えたりするには、メールなどでは十分伝わらない場合も少なくありません。

自分がやり取りしている相手がどのような人物なのか特定しておくことで、取引上のトラブル回避にも役立ちます。直接取引に関係のない趣味の話が人脈作りに役立つケースもありますので、クライアントとのコミュニケーションは重視すべきです。今のような時代でも、相手の人柄を重視する人も多く、わざわざ足を運んで話を聞いてくれたということが大きなプラスポイントになる場合もあります。単なる技術者としてではなく、営業も兼ね備えた能力というのがフリーランスには求められます。

その他、仕事を獲得する際には、時間の管理をしっかり行うことが欠かせません。フリーランスであっても、ダラダラ仕事をしていたのでは収入を上げるのは難しく、逆に休みもなくみっちり仕事をしていても限界がきてしまいます。クライアントが納期を定めて発注してくる傾向がほとんどのため、時間管理については難しい面もありますが、休みも計算したうえで案件の依頼を受けることが仕事を獲得する際には重要です。